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撮影へ出る前に、
迷いをなくす。

GPS記録、写真への位置情報追加、写真付きルート共有、iCloud Driveについてまとめています。

目的に合わせた3つの流れ

GPSを記録する

  1. 記録名を入力する — 空欄でも開始でき、現在地から地名候補を選ぶこともできます。
  2. 「記録を開始」をタップする — 初回だけ用途を説明してから位置情報の許可を求めます。
  3. 安全に持ち歩く — 画面ロック中や別アプリの使用中も継続し、一時停止・再開できます。
  4. 安全な場所で終了する — 端末内へGPSログとGPXを保存します。
  5. 履歴から確認・共有する — ルート、精度、撮影メモを確認し、GPXを共有できます。

写真へ位置情報を追加する

  1. 記録を選ぶ — Fotrailの履歴または読み込んだ外部GPXを開きます。
  2. 写真を選ぶ — 写真アプリまたはファイルから対象だけを選択します。
  3. 時刻を確認する — タイムゾーンとカメラ時計のずれを必要に応じて補正します。
  4. 候補地点を確認する — 一致方法、信頼度、既存の位置情報を確認します。
  5. 出力方法を選んで実行する — 写真アプリの更新、新規画像コピー、RAW用XMPから選びます。

写真付きルートを共有する

  1. 完了した記録を開く — 撮影ルート共有から写真を添付します。
  2. JPEG・HEIC・PNG・Live Photosを選ぶ — 選択した項目だけを記録へ保存します。
  3. 目安位置を確認する — 撮影時刻とGPSログから求めた配置を確認します。
  4. 共有形式を選ぶ — ルートカード、GPX+原本ZIP、個別項目、オフラインHTMLアルバムから選びます。

困ったときは

「常に許可」は必要ですか?

必要ありません。Fotrailは「このAppの使用中」の許可で、ユーザーが開始した記録中だけバックグラウンド位置情報セッションを維持します。記録を終了すると測位を停止します。

バックグラウンドで記録されません

iOSの位置情報設定、低電力モード、Appのバックグラウンド更新、端末の再起動状態をご確認ください。FotrailをAppスイッチャーから強制終了した後は、iOSの制約により記録を継続できません。

標準と高精度の違いがわかりません

精度設定はCore Locationへ求める測位精度、距離フィルタ、位置更新の扱いを変更します。ただし、建物・地下・端末状態・衛星の見通しにより結果は変動します。設定画面では用途、期待精度、消費電力の相対目安を表示しています。

ログ保存間隔は正確な周期ですか?

1秒・5秒・15秒・30秒は、受信した有効な位置情報をログ/GPXへ採用する最小間隔です。iOSへその周期での測位を強制するものではなく、環境により実際の間隔は長くなる場合があります。

位置が大きく飛びました

建物内や高層建築の周辺では測位が乱れることがあります。GPS設定の徒歩向け位置飛び補正を有効にすると、移動速度・直前の軌跡・精度を使って不自然な飛びを抑えます。補正は推定であり、完全な位置を保証するものではありません。

GPXはどこにありますか?

端末内の履歴から共有できます。iCloud Driveの自動保存を有効にした場合は、ファイルAppの「iCloud Drive」内にある「Fotrail」フォルダ直下にも保存します。

iCloud Driveへ保存できません

Apple Accountへのサインイン、iCloud Driveが有効であること、空き容量、FotrailのiCloud権限をご確認ください。iCloud保存に失敗しても端末内のGPSログとGPXは削除されず、設定や履歴から再試行できます。

どの写真へアクセスしますか?

写真へ位置情報を追加するとき、または撮影ルートへ写真を添付するときに、ユーザーが選んだ項目だけを処理します。写真ライブラリ全体を自動検索したり、未選択の写真を収集したりしません。

写真アプリの写真はどのように変更されますか?

候補地点と既存の位置情報を確認して実行した場合だけ、選択した写真の位置情報を更新します。既存の位置情報がある写真は初期状態でスキップします。画像そのものを作り直す処理ではありません。

位置情報の変更を取り消せますか?

写真アプリの写真は、変更前の位置情報を処理履歴に保持し、その履歴が残っている間は完了画面から直前の値へ戻せます。Filesへ作成した新規コピーやXMPは、ファイルAppから削除してください。

JPEG・HEIC・RAWでは何が違いますか?

JPEG・HEIC等のファイルは元ファイルを上書きせず、位置情報付きの新規コピーを作ります。RAWは元ファイルを変更せず、GPS情報を記録したXMPサイドカーを作ります。

外部GPXを使えますか?

GPX 1.1ファイルを、元ファイルや既存履歴を変更せず、新しい記録として読み込めます。その記録を使って写真の撮影時刻と位置を照合できます。

撮影時刻と位置が一致しません

写真のタイムゾーン、カメラ時計のずれ、記録範囲、一時停止やGPS欠落区間をご確認ください。候補地点は撮影時刻とGPSログに基づく目安で、厳密な撮影地点を保証するものではありません。

Live Photosはどのように共有されますか?

原本を含む形式では静止画とペア動画を保持します。ルートカードやHTMLアルバムでは表示用の派生画像を使用します。不完全なLive Photoは静止画へ黙って変換せず、対象外として案内します。

4つの共有形式の違いは?

ルートカードは最大6枚の写真を載せた画像、GPX+原本ZIPは経路と原本をまとめたファイル、個別項目は共有先へ原本等を個別に渡す形式、オフラインHTMLアルバムはブラウザでルートと写真を閲覧する形式です。原本を含む形式では解像度とメタデータを保持します。

記録データや添付写真を削除するには?

履歴の削除操作から、GPSログ、GPX、メモ、アプリ内の参考写真や添付写真を削除できます。iCloud Drive上の対応GPXも同時に削除するか選択できます。写真アプリへ追加・更新した項目、Filesへ作成したコピーやXMP、共有済みファイルは別に残るため、それぞれのアプリから削除してください。

完全バックアップには何が含まれますか?

選んだ記録のGPSログ、GPX、メモ、参考写真、撮影ルート共有用の原本、Live Photosのペア動画、サムネイルが含まれる場合があります。読み込むと既存の記録を変更せず、新しい記録として復元します。

安全のために

運転中や歩行中に画面を注視・操作しないでください。記録開始と終了は、安全な場所で行ってください。

解決しない場合

不具合の内容、iOSのバージョン、Fotrailのバージョン、再現手順をお知らせください。位置情報ログや個人情報を添付する必要はありません。

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